気象病の季節が到来しました
暑かった夏も終わり、一気に肌寒くなりました。
本格的な気象病の季節の到来です。

最近では気象病の認知度が高くなり、「私は気象病ではないかと思って来ました」とクリニックに来院される患者さんも数多くいらっしゃいます。
気象病の症状は頭痛とめまいが圧倒的に多いのですが、寒くなることによって首や肩関節が固くなり肩こりのような頭痛を訴える方もいらっしゃいます。
もともとスマホ首(ストレートネック)を持つ方は要注意です。
また、もともと片頭痛を持つ方は気候の変化で頭痛が増悪することがあります。
寒くなると脳梗塞や脳出血、くも膜下出血といった脳卒中(脳血管の病気)を引き起こすことが多くなります。
気象病だと思って来院されてたら頭の病気だったということがありますので、必ず頭の検査はします。
また、気象病には漢方が大いに役立つことがありますので、ご相談ください。
執筆者情報
日本とドイツの医師免許を持つ脳神経外科医
市村 真也(いちむら しんや)
- 医療法人慶真会 横浜フロント脳神経外科・泌尿器科理事長/川崎中央クリニック院長
- 開成高校卒・慶應義塾大学医学部卒
- 脳神経外科専門医・医学博士
- 月9ドラマ「ヤンドク!」脳外科医療指導
- テレビ出演多数
【保有資格・所属学会】
- 日本脳神経外科学会専門医
- 日本脳卒中学会専門医
- 脊椎脊髄外科専門医
- 日本脊髄外科学会認定医
- 日本がん治療認定医
- 日本神経内視鏡学会技術認定医
- 日本医師会認定産業医
- 日本医師会認定健康スポーツ医
- ドイツ医師資格
- ドイツ脳神経外科学会正会員
- ヨーロッパ脳神経外科学会正会員

