【泌尿器科】暑い日の尿路結石にご注意を
こんにちは、副院長の小林です。
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きそうですね。特に夏場は尿路結石の患者さんが増えますので要注意です!
この時期に尿路結石が多いのは大量に汗をかいて尿が濃縮されやすくなるためで、カルシウムやシュウ酸などの成分が結晶化して結石ができやすくなります。
発症を予防するためにはこまめに水分を取って尿を薄めることが重要です!

また、尿路結石は生活習慣病との関わりが強いと言われています。
バランスの取れた食生活を心がけ、高血圧や高コレステロール血症、糖尿病の予防に努めることが尿路結石の発症予防にもつながります。
症状としては突然発症する片側(右か左のどちらか一方)の腰痛や血尿が典型的です。
レントゲンや検尿、エコーで診断がつきますが、不十分な場合もあります。
当院の医療モールは即日CTが可能であり、レントゲンに写りにくい種類やとても小さな結石も診断可能です。
上に書いたようなの症状があればぜひ相談にいらしてください!
執筆者情報
日本泌尿器科学会専門医
小林 良祐(こばやし りょうすけ)
-
弘前大学医学部卒業
- 横浜市立大学附属病院
- 茅ヶ崎市立病院
- 小田原市立病院
- 平塚共済病院
- さがみ林間病院
- 横浜フロント脳神経外科・泌尿器科 副院長・泌尿器科部長
【保有資格・所属学会】

