月曜日午前の女性患者専用の
女性医師による泌尿器科外来
女性泌尿器科とは
女性泌尿器科では、女性特有の泌尿器科疾患や症状を専門に診療します。
泌尿器科全般では、男女問わず腎臓、尿管、膀胱、尿道などの疾患を扱いますが、女性泌尿器科は特に女性の解剖学的特徴やホルモンバランスに関連する問題に焦点を当てています。
当院では毎週月曜午前午後と第3土曜日午後の外来を女性泌尿器科専門医が担当しています。

主に扱う疾患や症状
- 尿失禁: 咳やくしゃみなどで尿が漏れる「腹圧性尿失禁」、急な尿意が抑えられない「切迫性尿失禁」など。
- 過活動膀胱: 日中や夜間に急な強い尿意と頻尿。
- 膀胱炎: 細菌感染による排尿痛や頻尿、残尿感。実は膀胱炎は「全⼥性の3-4⼈に1⼈は経験する」という⼤変ポピュラーな疾患です。
- 骨盤臓器脱: 骨盤底の筋肉が弱まり、膀胱や子宮が下垂する状態。
- 間質性膀胱炎: 慢性的な膀胱の痛みや不快感。
- 性器周辺の痛みや違和感: 尿道口や膀胱に関連する痛み。
特徴
女性泌尿器科では、女性特有のライフステージ(妊娠・出産、閉経、加齢)やホルモン変化を考慮しながら診療が行われます。
たとえば出産後の骨盤底筋の弱まりや、閉経後のホルモン変化が原因で発生する疾患も多く含まれます。
検査・治療
- 検査:尿検査、超音波検査、CTなど
- 保存的治療:骨盤底筋トレーニング、生活習慣の指導、薬物療法
- 外科的治療:尿失禁手術、骨盤臓器脱の修復手術など
受診のきっかけ
- 尿が漏れる、または排尿に関して不安がある
- 尿の回数が多い、痛みがある
- 骨盤周辺に違和感を感じる
月曜日午前は女性患者専用外来で女性医師が診察します
月曜日午前は女性患者専用の泌尿器科外来で女性泌尿器科専門医が担当します。
初診・再診ともに完全予約制です。
当日でも予約枠が空いていれば予約できます。オンライン予約したうえでご来院ください。
月曜日午後と第3土曜日午後は女性患者だけでなく、男性患者も診察いたします。予めご了承ください。
執筆者情報
日本泌尿器科学会専門医
小林 良祐(こばやし りょうすけ)
-
弘前大学医学部卒業
- 横浜市立大学附属病院
- 茅ヶ崎市立病院
- 小田原市立病院
- 平塚共済病院
- さがみ林間病院
- 横浜フロント脳神経外科・泌尿器科 副院長・泌尿器科部長
【保有資格・所属学会】

