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家出レスラーを鑑賞しました

[2024.06.23]

女子プロレスのアイコン、岩谷麻優選手の自伝的映画「家出レスラー」を鑑賞しました。

実は当院がこの映画の協賛をしたために、チケットを頂き2回も観に行きました。

横浜フロント脳神経外科・泌尿器科の隣駅にある桜木町の横浜ブルグ13での鑑賞です。

映画の初っ端から衝撃の展開で岩谷選手が引きこもりになった理由が明かされました。

スターダム1期生同期のあの選手との出会いや友情、2015年に起きた事件の真相が描かれており、プロレスファンとしては驚きました。

岩谷選手がポンコツレスラーから業界を代表するスター選手に成長するまでの過程が描かれており、レスラーの団体を背負う覚悟というものを感じました。

マユの父親代わりともいえるあの元名物社長の言葉が印象的でした。

マユの母親からの電話で「母親が娘の可能性を信じないで誰が信じてやれるんだ」と対応したり、先輩や後輩がアメリカのあの団体に引き抜かれる中での「家出していいんだよ」とかの名言が心に響きました。

スターダムの選手たちが元社長を信じてプロレスをしていたことが伺えました。

クリニックも圧倒的に女性職員が多いので、どのようにすれば女性職員が輝いて働けるようなマネージメントの仕方が非常に参考になりました。

岩谷マユ選手役の平井杏奈さんが岩谷選手そっくりで、だんだん本物に見えてきます。

スターダムの選手が技術指導しているので、試合のシーンも本当の試合さながらの迫力のあるものです。

向後桃選手や朱里選手などのスターダムの現役選手や、プロレスファンでも有名な有田哲平さんや古坂大魔王さんも出演しており、プロレスファンにはとても楽しめる映画です。

 

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